ウィンザーマスターやヘンリーモールを利用していてなんとなく思うところがあります。
「あれ?中国って凄くね?」
「中国ってどうなってんの?」
「人口多くってまーまー富んでる?」
みたいなイメージを持っていました。
こんなイメージを180度一転してくれる本がありましたので紹介します。
例えば、中国ではインターネット情報の規制などでツイッターとかラインが利用でず、インターネット環境がガラパゴス化している中、教育システムは日本を圧倒し、IT技術も日本以上となっています。
このような環境下において、中国は欧米や日本よりも早くにキャッシュレス化が当たり前の状況になっているそうです。
当初ウィンザーアプリを起動する際に、Wchatというアプリを使っていました。
WchatアプリはWeChatというアプリと一見にています。このオリジナルであろうWeChatは中国のライン版、くらいのアプリと思っていました。
しかし、全然違って、もっと多機能で、中国にはなくてはならないアプリとなっています(地域の格差はあるかもしれませんが)
当初は確かに中国版ラインアプリだったかもしれません。ですが今はライン機能とともに電子決済システムまで組み込まれ、もはや中国の生活に根付いているそうです。
WeChatの電子決済システムはすでに、中国人の生活インフラとしてなくてはならない存在になっているとのことが本で解説してくれています。
これは、ほんの一例です。
直近20年間ほど中国で生活してきた日本人著者、夏目英男さんが、中国内部からみた中国の状況や中国の若い世代の日本人の好感度等、びっくりするぐらい予想をいい意味で裏切ってくれる切り口で解説してくれています。
本の紹介
中国No1の大学卒、5歳から中国に住んだ日本人が中国の内側からみた中国の今がまとめられている本です。
清華大生が見た 最先端社会、中国のリアル
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本の内容を凝縮した動画
こんな人は少なくないのではないでしょうか?
- 本読むのめんどくさい。
- 本読む時間がない。
- 読んでると寝てしまう。
安心してください。
オリラジの中田敦ちゃんが、この本をぎゅっと凝縮してまとめてくれています。その動画がこちらです。
パート1
パート2
動画見るだけでも、中国観変わります。
ウィンザー、ヘンリーユーザーのみかかわらず、全ての日本人におススメですので、是非ごらんください。