Heng Li(ヘンリー)には領収書が全額キャッシュバックされる企画があります。
ヘンリーアプリに
(1)領収書のスクリーンショット
(2)領収書金額の16%のUSDT
を預けることで(1)(2)全額が一定のルールの元に我々ユーザーにキャッシュバックされます。
キャッシュバックは毎日徐々に実施されます。この記事では日々キャッシュバックされることをリリース、(1)(2)を預ける場所をプールと表現することにします。
フルマネーキャッシュバックのされ方として以下のような説明がされています。
フルマネーキャッシュバックでは、月利2.1~3%の配当が毎日分割されてリリースされます。リリース分はプール総額から毎日減額されます。毎日のリリースはプール残高に対して月利2.1~3%に対応した日利で計算されます。
このため、毎日リリースされる額は少なくなっていきますので、そのまま待っていたら全額近くを受け取るまでは何年もかかります。
しかしそれは、領収書を1枚だけ申請した場合に限った話になります。こまめに領収書を提出していくことでプール総額が増えていき、入金した16%額以上の収益をどんどん得ていくことが可能です。
この記事では、あなたが、どのくらいの金額をどのくらいの間隔で領収書申請を行えばいいのかをご自身で判断できるようになることを意識して書いていきます
キャッシュバックのリリース日利
Heng Liのフルマネーキャッシュバックは月利2.1~3.0%の間で日割りでプールされた金額がリリースされるという説明があります。
この部分を詳しく解説します。
月利の種類は大まかに分けて4種類です。
(1)月利2.1%(一般会員)
初期状態では月利2.1%です。
これを30日で割った日利は0.07%です。
(2)月利2.4%(ゴールド会員)
会員グレードアップページにて100USDTを預けると月利は2.4%になります。
これを30日で割った日利は0.08%です。
アップグレードのために預けた資金も後でキャッシュバックされます。
(3)月利2.7%(プラチナ会員)
会員グレードアップページにて500USDTを預けると月利は2.4%になります。
これを30日で割った日利は0.09%です。
アップグレードのために預けた資金も後でキャッシュバックされます。
(4)月利3.0%(ダイヤモンド会員)
会員グレードアップページにて1000USDTを預けると月利は3.0%になります。
これを30日で割った日利は0.1%です。
アップグレードのために預けた資金も後でキャッシュバックされます。
会員グレードアップはヘンリーアプリ→右下アイコン「私の」をタップすると「会員グレードアップ」のボタンがあります。こちらから変更可能です。

会員グレードは(1)~(4)以外にもありますが、月利の種類としては4種類なので今回の記事では詳細な説明を省略します。
キャッシュバックのリリース金額
フルマネーキャッシュバックでは、月利2.1~3%の配当が毎日分割されてリリースされます。リリース分はプール総額から毎日減額されます。毎日のリリースはプール総額に対して月利2.1~3%に対応した日利で計算されます。
それぞれの日利については前節を参照ください。
なお、プール総額はヘンリーアプリの
トップ画面→ウォレット
で表示される画面の「私のポイント」で確認できます。単位はドルです。

キャッシュバックリリース例1
(月利3%の場合)
前提
この例では以下の条件でキャッシュバックによる純利益を見ていきます。
●1万円の領収書を1回、又は、定期的に複数回申請したときの純利益
●純利益
=リリース総額 ー 追加預金(16%) x 申請回数
●横軸は日にち(最大値2000日→5.4年)
(1)申請1回だけ

●213日(7.1ヵ月)目に純利益がプラス
●純利益は5年経過しても1万円に到達しない
(2)申請1年毎に1万円の領収書申請

●149日(4.9ヶ月)目に純利益がプラス
●少し下がって上がりだす部分が再申請日。
(ギザギザしている部分)
●横軸2000日(5.4年)なので6回申請(初回含む)
領収書合計6万円
●純利益は5年で約3万円
(3)30日毎に1万円の領収書申請

●288日(9.6ヶ月)目に純利益がプラス
●少し下がって上がりだす部分は細かすぎて見えない
●横軸2000日(5.4年)なので67回申請(初回含む)
領収書合計67万円
●純利益は5年で約30万円
グラフ(1)~(3)を同時に表示
グラフ(1)〜(3)同じ軸にまとめてみたした。

s1:(1)領収書申請一度だけ
s2:(2)1万円の領収書申請を毎年実施
s3:(3)1万円の領収書申請を毎月実施
まとめ
(1)申請1回だけの場合、純利益は領収書金額まで到達しない
(2)同額の領収書を複数回申請すると純利益は100%以上になる
(申請間隔と申請回数に依存するかもしれないので確認が必要)
(3)申請間隔を短くすると、純利益がプラスになるまで、時間はかかるが、純利益は複利的に増加する
キャッシュバックリリース例2
(月利2.1%)
月利2.1%の一般コース(無料コース)でも考え方は同じです。
こちらの例では上記のイメージを2枚の画像にしてみました。
(1)申請1回の場合

(2)申請を30日に1回したときと(1)の比較

領収書申請間隔検討用エクセルシートの紹介
フルマネーキャッシュバックで利益を得られることはここまでの説明でご理解いただけたと思います。
そして、利益をより多く得るには、1回の領収書申請をするのではなく複数回領収書を申請すればよいことも理解いただけたと思います。
では、どの程度の回数(申請間隔)で領収書申請すれば、どれくらいの利益をえられるのか電卓での計算は大変な作業になると思います。
そこで、この妥当な申請回数をシミュレーションするエクセルシートを下記のリンクに作成したのでご利用いただけたら幸いです。
<有料会員費未考慮版>
(本記事のグラフは全部こちら)
https://drive.google.com/file/d/1rJFcDp_-1f-wddpGOtVjTk21f3ZX-Kl1/view?usp=sharing
本記事のグラフは全部これを利用しています。
アップグレードしている会員はダウンからの報酬が人によりバラツキがあるのと無料会員との比較が容易なためこちらで統一しています。
PCで表示させると以下のようになります。

このエクセルシートの以下の□で囲まれたセルを書き換えることで、上部右側にある純利益のグラフが入力内容に応じて書き換えられます。
H3: 月利切り替え(2.1~3)
E4: 指定日付毎に領収書申請
E5: 申請領収書額(毎回同じとして計算)
<有料会員費考慮版>
https://drive.google.com/file/d/1mGIiZB0Vg3NefXlsbw_mFs8aGQTq1evI/view?usp=sharing
このエクセルシートの以下の□で囲まれたセルを書き換えることで、上部右側にある純利益のグラフが入力内容に応じて書き換えられます。
H4: 会員費(0,100,500,1000,3000,5000)
H5:ドル円為替
E6: 指定日付毎に領収書申請
E7: 申請領収書額(毎回同じとして計算)
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ご自分が無理せず可能な金額、申請間隔で、どれくらいの利益をえられるのかをシミュレーションできます。
例えば、無料会員コースで30日に1回2万円の領収書を申請し続けると、2年半ぐらいで10万円の利益が得られることが解ります。
なお、このシミュレーションはキャッシュバックされるHLC(ヘンリーコイン)の価格上昇は考慮していません(HLCの価格が上昇したらシミュレーション以上の利益が期待できます)
ちなみに、HLCコインはいつでもUSDTに変換できます。